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119番の通報が増加し過ぎて対応しきれず、救急車を呼ぶべきかどうか相談できる電話相談窓口「救急相談センター」を東京消防庁が開設したのは平成19年。
功を奏して119番通報の件数は減少したが「救急相談センター」の利用者が増加、電話がつながらないケースが増えてしまったそうです。
その改善策として、PC・スマホ・携帯からアクセスして緊急性を判断できるHPが開設されました。

東京版救急受診ガイド
~病院へ行く?救急車を呼ぶ?急な病気やけがで迷ったら~


上記のHPにもリンクが貼られていますが、この受診ガイドと併せて見て欲しい「ためらわず救急車を呼んでほしい症状(総務省消防庁)」もあります。

ためらわず救急車を呼んでほしい症状(総務省消防庁)/小児
※タイミング悪いとどちらも1ページ目が表示されるのは何故だ?
ためらわず救急車を呼んでほしい症状(総務省消防庁)/大人

自分にも、タクシー代わりに救急車呼ぶ度胸が欲しいと思った事もあります。
家族に病気持ちがいて、年1回くらいはひっくり返る訳なのですが、この程度なら車に乗せてけばいいか、病院に電話してからでいいか、少し待てば落ち着くか、などと言っている間に手遅れになるのです。
もう少し119番が早ければ入院も短期で済んだはずだったり、どうしてここまでにしちゃったんだと言われたりする事もありました。
「安易な119番は止めましょう」の啓発に従順過ぎた、バカを見る正直者って事ですかね。

でもまあ、「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」にズバリうちのケースが入っているので、これからはためらわずに呼べそうです。
主治医にも「遠慮して近所の町医者行っても、結局何も出来なくてこっちに搬送されるんだから、迷わず救急車」と言われてしまったし。

同じようにためらってる重病人の家族って、結構いるんじゃないか?

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