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とりあえず、書いてみよう。


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やっちまったんですよ、昨日の夕方。
座った姿勢で、ちょっと重たいもの(20kg程度)を膝の上に乗せたまま、PCを操作しようと体をねじって伸ばしたら…ぎっくり。
何度もぎっくり腰の経験があるので、とにかく冷やして動かさないようにして、仕事の後夜遅くまでやっている整骨院に行きました。
そこは主な患者がアスリートという整骨院で、即効性の高い治療をしてくれます。
それこそ競技中に痛めた部分の炎症を抑えるための電気治療器などがあります。

自分は決してスポーツマンではないのですが、そのような治療をしてくれるのが有難く、毎回助けてもらっています。
ただ、仕事帰りや練習帰りの患者でいつも夜は大混雑なのが難点。
昨夜もかなり混んでいて、ぎっくり腰の身としては、待合室の椅子に座れなかったのは逆にラッキーだったかも。

今夜の風呂は諦めろと先生に言われ、ガッチリと固定されました。
でも、お陰で今朝はかなり楽です。
今日も受診したいが、日中はお年寄りで混んでるんだよな…。

ちなみにぎっくり腰とは、突然起こる腰痛の総称です。
人それぞれ原因や痛める場所が異なります。
もしぎっくり腰になってしまったら、とにかく腰を動かさないこと。
万が一外出中だったら、どこでもいいから寄りかかって体を休め、痛みに耐えます。
呼吸が落ち着いたら、膝を曲げてゆっくり歩きます。
次に、氷水や保冷剤などで腰を冷やします。
冷たさが皮膚の痛みになり、最後には感覚が無くなるまで冷やします。
その後手持ちの湿布(冷湿布)があれば貼り、腰をコルセットやさらしなどで圧迫します。
とても動けないような状態のときに、無理に受診しようと動いたりすると、悪化させる恐れがあるので、まずは上記の応急処置で落ち着くのを待った方がいいです。
なるべく硬い布団で、クッションなどを膝の下に入れて仰向けで寝るのがいいです。
その際、頭の下に枕は置かずに首の下に丸めたスポーツタオルを入れると、首から背中を伸ばさずに済むので腰が楽です。
仰向けが無理な人は、横向きで膝を折り曲げて寝てもいいです。


以上、いつもぎっくり腰になる度に教えてもらう対処法でした。

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